焚き火

失敗しない焚き火のやり方【キャンプ初心者必見】

2020年12月13日

この記事では、焚き火のやり方をキャンプ初心者さん向けに紹介します。

キャンプやアウトドア活動の醍醐味は焚き火と言われるほど私達アウトドア好きを魅了してやまない焚き火。

しかし、焚き火のやり方や道具、ルール、マナーなどキャンプ初心者さんにとって不安なことが多いのではないでしょうか。

そんなキャンプ初心者さん向けに失敗しない安心安全な焚き火のやり方を解説するのがこの記事です。

  • キャンプ場で「失敗しない」焚き火のやり方
  • 初心者におすすめ焚き火に必要な7つの道具
  • 要注意!焚き火のルールとマナーまとめ

この記事を書いている私は、キャンプ場を運営しながら自然活動のインストラクターとして少人数から30~50名の団体までに焚き火のやり方をお伝えしてきました。

週末のキャンプ前にこの記事を読んでおくと、キャンプ当日は時間に余裕をもって焚き火が楽しめる。皆さんがそんな状態になるような記事を書きました。

ここで紹介する焚き火のやり方がすべてではありません。

たくさんあるやり方の中の1つだと思って記事を読み進めてください。天候やフィールドの環境、焚き火の目的によってやり方は違うはずです。

焚き火初心者の方は、どれか1つ参考にするやり方を見つけて実践し、その経験を踏まえて他の方法を試してみる。そうすることで焚き火のスキルは向上するのでおすすめです。

キャンプ場で「失敗しない」焚き火のやり方

  • 小さな火を少しづつ大きく育てていく感覚
  • 焚き火の成功は準備と環境選びで決まる
  • 初心者向け失敗しない焚き火のやり方

小さな火を少しづつ大きく育てていく感覚


これまで失敗しない焚き火のやり方を初心者の方にお伝えする中で最も効果があったのは皆さんに成功する焚き火のイメージを持ってもらうことです。

成功する焚き火のイメージとは、小さな火をすこしずつ大きな火に育てていくイメージです。

火は最初から太い薪にはつかず、細い薪にしかつきません。この細い薪についた火を徐々に太い薪へ移していくことで焚き火の火は安定します。

具体的には、マッチの先の小さな火を少しずつ太い薪に移していくイメージです。

実際に私が尊敬するアウトドア講師の方々も講座の中で伝え方は違えど焚き火の実演をする前に必ずおっしゃってました。

皆さんもまずは成功する焚き火のイメージを持ちましょう。

焚き火の成功は準備と環境選びで決まる


焚き火のやり方で初心者の方にとって次に重要だと思うことは焚き火の準備と環境選びです。

私が開催している焚き火入門講座では、お伝えする知識のほとんどが準備と環境選びについてフィールドで解説と実演し、その後、実際に体験してもらうという流れです。

なぜなら、失敗しない焚き火をするのに大事なことの7~8割はココに集約されているからです。

環境選びのコツ

地面が湿っていない場所
強い風が直接当たらない場所
周りに燃え移る草木が少ない場所

焚き火の準備については、焚き火のやり方を解説と合わせてご紹介します。

失敗しない焚き火のやり方を解説

それでは成功する焚き火のイメージを持ち、準備と環境選びについて把握したところで焚き火の手順をお伝えします。

火口(杉の枯れ葉)と枯れ枝、薪を用意します。

→ 火口の種類や薪の選び方について詳しく紹介(準備中)

集めた火口と薪を種類と太さごとに分別します。
両手いっぱい分の火口、直径1cm以下の薪、直径3cm以下の薪。

焚き火台の上に火口をのせます。

火口の上に直径1cm以下の薪をのせます。

その上に直径3cm以下の薪をのせます。

マッチで火口に着火します。

徐々に火口→直径1cm以下の薪→直径3cm以下の薪の順で火が移り焚き火が完成します。

写真の焚き火ができれば薪をくべていくだけで何時間でも焚き火を楽しむことができます。

初心者におすすめ焚き火に必要な7つ道具

上記、焚き火のやり方で使った焚き火道具を紹介します。

今は焚き火台1つとってもいろんな種類が売っているのでデザインや予算などからお好みのものをお選びください。

参考までに私が使っている(または同じ様な)焚き火道具を紹介します。

  1. 焚き火台
  2. 火口
  3. 手袋
  4. トング
  5. ナイフ・斧
  6. のこぎり

焚き火台

日本国内の多くのキャンプ場では直火で焚き火をすることができません。

しかし、直火NGでも焚き火台を使えばOKのキャンプ場があります。そんな時は焚き火台を持参して焚き火を楽しみましょう。

火口

小さなマッチの火を大きくし、細い薪に火をつけるために大事な火口。

「失敗しない焚き火のやり方を解説」では杉の葉っぱを使いましたがキャンプ場に落ちていない場合もあります。

そんな時は着火剤や麻のヒモを解いたものを持参することで代用できます。

キャンプ場へ行けば細い枝は落ちているかもしれませんが太い薪は中々落ちていないと思います。

なのでキャンプ場や近くのホームセンターで売っている薪を購入しましょう。

淡路島だと5~7kgで700円前後で販売されています。

手袋

熱いものを触る時に火傷しないよう厚手の手袋を用意しましょう。

ホームセンターで買うよりも種類が選べて安いネットがおすすめです。ただし、サイズが合うか不安な方は実店舗で買う方がいいかも。

トング

燃えている薪を移動する時に使うトング。

持っていなくても薪を移動することはできるし、100円均一で売っているバーベキュー用のトングでもいいですが

雰囲気を大事にする人にはこのトングがおすすめです。

ナイフ・斧

太い薪を燃えやすい太さに加工するために使うナイフや斧。

持っていなくても焚き火はできますが、使い方を覚えると焚き火の幅が広がります。

ナイフと斧の使い方は別の記事で紹介しようと思います。


のこぎり

長くて焚き火台に乗らない薪を短くするのに使うのこぎり。

刃の長さが短いものから長いものまで種類がいろいろありますので使いやすそうな長さをお選びください。

どれを選んでいいかわからない方は刃の長さが210mmののこぎりを買うといいと思います。

要注意!焚き火のルールとマナーまとめ

それでは最後に焚き火をやる時に守るべきルールとマナーを紹介します。

国内で焚き火をする場合はほとんどがキャンプ場だと思いますのでキャンプ場で焚き火をする場合のルールやマナーについてお伝えします。

キャンプ場の利用ルールをよく読む

焚き火のルールはキャンプ場ごとに異なります。

まずは、焚き火をしていいか? していい場合は場所の指定はあるかないか? 直火はOKか?

などキャンプ場のホームページや予約サイトで紹介されているので必ず確認し遵守するようにしましょう。

焚き火を末永くみんなで楽しむためのマナー

次に焚き火のマナーです。

焚き火のマナーに関してはルールと異なり、個人に任されている所が多いので個人差がでると思います。

結局キャンプ場を運営しているオーナーが「焚き火をしてもらいたくない」と思わないよう怪我や事故、景観を損ねる行為はNGだと考えるのが良いのではないでしょうか。

火災や火傷をしないよう焚き火をするほか、基本は原状復帰で焚き火を終えましょう。

生きてる木や竹を許可なく切って燃やすのも控えたほうがいいでしょう。

なんだか難しい話になりましたが、キャンプ場のルールに従い原状復帰で焚き火を終えればOKです。

ぜひ、焚き火のやり方を参考にキャンプ初心者の方は焚き火をお楽しみください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ここまで読んで焚き火に不安が残っている方は、この記事の内容をフィールドで実際に体験することができる「焚き火入門講座」への参加もご検討ください。

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