淡路島マンモス公式サイト

淡路島マンモスとは

【マンモス】に込めた想い

施設名を淡路島【マンモス】にした「由来や理由」をよく聞かれます。

壮大な大自然を思いのままに力強く”のっしのっし”と歩き進むマンモスの様に

子どもも大人も、過去や未来を忘れ今この瞬間を大切に過ごす

“みんなが【マンモス】に戻る場所” を淡路島につくりたい。

そんな想いでマンモスと名付けました。

マンモスのこれまでと未来

淡路島マンモス/Awajishima Mammoth

1988年、兵庫県淡路島にペンション・コサージュを創業しました。

赤ちゃん連れ家族が主なお客様でしたので自家製の安心できる食事を提供したいという想いから

2010年、隣のおじいちゃんに自家菜園用の農地をお借りしました。

その時に「ここも使っていいぞ!」と貸してくれた150坪の土地

ここで何をしようか考え、たどり着いたのが

「子どもが好奇心のまま自由に遊べる里山」

をテーマにしたプレーパークでした。

今思い返すと、淡路島マンモスの構想はこの時点である程度形作られていたかもしれません。

その後は宿泊者だけでなく、地域の保育園や小学校にパークを開放する日々が続きました。

2014年、ご縁で周辺の広大な里山を使わせていただくことになりました。

手始めに、家族にいる3歳の子どもが一日中森の中で遊べる森のようちえんをはじめました。

毎日、森で夢中になって遊ぶ子どもを見ていると大人ながらにうらやましくなり

ブッシュクラフトというより自然に近い大人の森遊びをはじめました。

気がつくと里山をキッカケに日本全国たくさんの人々と淡路島で焚火を囲む機会に恵まれ

里山には人々の心を豊かにする無限の力があることを確信しました。

と、これだけをお伝えすると綺麗なストーリーに聞こえるのですが

実際はドローンフィールドやサバイバルゲームフィールド、MTBパークなど

多くの失敗または頓挫したプロジェクトを経験したこともお伝えします。

この時期の淡路島マンモスは猛スピードで迷走しながらも

「私達の目指す里山とは?」を真剣に問う時間だったのだと思います。

2017年、約30年間使ってきたペンション・コサージュの屋号を淡路島マンモスに変えました。

周りからは、屋号なんてそう簡単に変えるものではない!と意見も頂きましたが

前述の通り、ペンションという枠では収まらない里山の魅力に気付いたので

躊躇することは一切ありませんでした。

現在、淡路島マンモスは自然と人々の接点となる場所をコツコツつくっています。

まずは、20年後、30年後、今の子どもが大人になり

私達がおじいちゃんおばあちゃんになる、その時まで

「子どもも大人も、過去や未来を忘れ今この瞬間を大切に過ごす場所」

淡路島マンモスはこんな場所をつくり、そして、まもり続けます。

こんな考えに共感してくれる方と淡路島マンモスでお会いできる日を楽しみにしています!

サービス内容

▶宿泊サービス(コテージ、個室、キャンプ場)→ 宿泊の詳細はこちら

▶体験サービス(パーク、焚火カフェ、各種講座、イベント)→ 体験の詳細はこちら

▶農産物の販売(マイクロリーフ、西洋野菜、エディブルフラワーほか)→ 農園の詳細はこちら

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