今回は、淡路島キャンプでバーベキューを楽しみたい人のこんな質問にお答えします。

本記事の内容

この記事は、淡路島の森でキャンプ場を運営しながら趣味でバーベキューインストラクターの資格を取ったマンモスが書いています。
観光客視点で淡路島キャンプに役立つバーベキュー情報を紹介しているので、ぜひご活用ください。

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淡路島キャンプにおすすめ！代表的な食材バーベキュー食材

温暖な気候で海に囲まれた淡路島は食材の宝庫。かつて皇室・朝廷に食料を貢いだとされる歴史ある場所。

淡路島といえば、玉ねぎが有名ですがキャンプで楽しめるバーベキュー食材はたくさんあります。

まずは代表的な淡路島キャンプのバーベキュー食材をいくつか紹介します。

和牛の中で最高とされる純血種の但馬牛「淡路ビーフ」

淡路島の温暖な海とミネラル豊富な土地で育った「淡路ビーフ」は旨味が濃く、厳しい審査基準を通過した年間200頭の特選牛肉です。手に入れるのは困難な希少性から「幻の牛肉」とも称され、その究極の味を一度ご賞味ください。

バーベキューにはもったいないかも。予算に合わせて淡路牛もどうぞ！

淡路ビーフと淡路牛の違い
「淡路牛」は淡路島で育った牛を指し、品種は様々です。「淡路ビーフ」はその中でも最も厳格な基準を満たした高品質な和牛にだけ与えられる称号です。淡路島は畜産業が盛んで、生産された牛の大部分は全国のブランド牛、例えば「神戸ビーフ」や「松坂牛」の素牛となります。

朝引きの新鮮な「淡路どり」

淡路どりは、淡路島の新鮮な空気と豊かな水、温暖な気候で育ちます。特別な配合飼料を食べ、約30日後から休薬飼料を与えられ、約55日から60日で育てられるのが特徴的です。

シンプルに淡路島の塩をまぶして焼き鳥が好みです！

明石海峡、鳴門海峡の上質な「天然鯛」

淡路島の鯛はその特性から独特な味があり、その細やかな味わい、甘み、そしてしまった身質が求められます。天然物の鯛は特にこの特徴が強く、季節や海の状態によってしか水揚げされないため、その希少性が高まります。

もったいないけどアクアパッツァなんか最高に美味しいです！

言わずとしれた淡路島の絶品「玉ねぎ」

淡路島の玉ねぎは、甘さ、やわらかさ、辛みが少ないという特徴を持ち、バーベキュー料理に最適な食材です。炙った際の甘みが際立ち、柔らかさが口当たり良く、辛みが少ないためどのような料理とも相性が良いです。

ホイル焼きにすると玉ねぎそのももの甘みを楽しめます！

兵庫県の生産シェア90%「あわじ島レタス」

独特の甘さとシャキシャキとした食感が特徴で、β-カロテン、ビタミンC、E、鉄分、食物繊維などが豊富に含まれ、免疫力向上や美肌効果、便秘予防にも効果があります。生産量は兵庫県の90%、全国4位です。

淡路ビーフをあわじ島レタスで巻いて食べるとたまりません！

キャンパーさんが淡路島のバーベキュー食材を仕入れる方法

キャンプ場のホームページや問い合わせてみるのがベストです。

淡路島には、他の地方と同様にイオンなどの大型スーパーと地元のスーパーがあります。特に地元のスーパーは特徴がはっきりしてるので、バーベキュー食材の仕入先を調べる際はキャンプ場に確認するのがおすすめです。

淡路島マンモスをご利用の方へは以下のスーパーを紹介しています。

＞＞＞淡路島でバーベキュー食材を購入！淡路島マンモスの近くにあるスーパーマーケットをご紹介

淡路島キャンプで美味しいバーベキューを食べる方法と道具

はじめて自分でバーベキューをする人は最初に全体の流れを把握するとスムーズにBBQが楽しめます。

大人数で楽しむことが多いバーベキュー。自分で最初から最後まで仕切るのははじめて！ という人も以外と多いと思います。

そんな方は最初に全体の流れを把握しましょう。以下の記事が参考になります。

＞＞＞バーベキューのやり方完全ガイド

バーベキュー道具の準備が大変だなと感じた方はレンタルするのがおすすめです。

＞＞＞淡路島マンモスのバーベキュー道具レンタル