淡路島では3回目の開催となるジャパンブッシュクラフトスクール(JBS)のJBS認定ブッシュクラフトアドバイザー講座の様子を2回に分けてご紹介します。
1回目の今日は、コース内容や開催場所、講座1日目の様子をご紹介します。
ブッシュクラフト資格を取得しようか悩んでいる方の参考になると幸いです。
なお、これから紹介する講座の様子は2019年12月に淡路島で開催した講座の様子を紹介したものです。講座内容やその順番は天候などにより変更/中止する場合がありますので予めご了承ください。
ブッシュクラフト資格講座の内容
JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー講座はシェルターを作り、焚き火をして、お茶を沸かしたり、調理をしたりといった一通りのブッシュクラフト体験とナイフ、ロープワーク、火の扱いなどの細かい技術に触れる1泊2日のブッシュクラフト講座です。
ブッシュクラフト資格講座の開催場所(会場)
淡路島でのJBS認定ブッシュクラフトアドバイザー講座は、淡路島マンモスという宿泊施設と里山パーク、農園がある観光施設で開催します。
神戸三ノ宮から最寄りのバス停「津名一宮インターチェンジ」までは高速バスで1時間ほど。バス停下車後は、車でスタッフがお出迎えします。
ブッシュクラフト資格講座の様子(1日目)
それでは、JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー講座の1日目の様子を写真でご紹介します。
淡路島マンモスに集合
JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー講座の当日は13時から講座が始まります。
テント泊をご希望の方は、講座の開始時間までに淡路島マンモスの大駐車場に車を停め、車の横にテントを設営、設営後は淡路島マンモスのホテル1Fで昼食をお済ませください。
お部屋泊の方は、淡路島マンモスの大駐車場に車を停め、淡路島マンモスのホテル1Fで昼食をお済ませください。
1泊2日のプログラム紹介
JBSブッシュクラフトアドバイザー講座は、1泊2日のプログラム紹介からはじまります。ここで必要事項を一通りお伝えしますが、不明点等ございましたらスタッフまでお気軽にお声がけください。
ロープワーク
JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー講座で参加者が1人1つたてる予定のシェルターの設営に必要なロープワークを学びます。ベーシックながらとても実用的なロープの結び方なので、何度も練習して覚えましょう。
シェルターワーク
シートとロープ、ペグを使ってシェルターをたてます。シェルター設営に適した場所の選び方やシェルター設営のコツなどをお伝えしながら、先ほど学んだロープワークを実践で活用します。
座学
JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー講座は、大きく実技と座学の2つからなります。1日目の最後は、楽しい遊びであるブッシュクラフトの技術を災害などの緊急時に役立つサバイバル術にかえる知識を座学で学びます。
夕食
座学が終わると、1日目のJBS認定ブッシュクラフトアドバイザー講座は終了です。座学の会場でそのまま夕食がはじまります。
夕食後は、入浴。施設内のお風呂のほか、希望者は近くの温泉施設へグループになって向かいます。入浴後は、希望者のみ懇親会が開かれます。
以上がブッシュクラフト資格講座の1日目の流れです。本講座は、講座タイトルの通りはじめてブッシュクラフトをする初心者向けの講座です。
参加者の中には、はじめてアウトドアをする(キャンプをしたことがない)方もいらっしゃいます。「アウトドア初心者だけど参加していいのかな?」と思っている方もお気軽にご参加ください。
2日目の様子は、「ブッシュクラフト資格講座!コース2日目の様子」(2019/12/19公開)でご覧いただけます。ご興味持っていただけた方はぜひご覧ください。