ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)

ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)
生息地 本州、四国、九州
学名 Calopteryx atrata
日本語名 ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)
分類 カワトンボ科アオハダトンボ属
大きさ(mm) 53~68mm
時期 5~10月(特に7月~8月に多い)
成虫の食べ物 小さな昆虫など
幼虫の食べ物

ハグロトンボの写真

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ハグロトンボの特徴

黒い羽根のトンボ

ハグロトンボはオスもメスも羽が真っ黒なので、里山で羽根が黒いトンボを見たらそれはおそらくここで紹介するハグロトンボです。ハグロトンボは止まる時にイトトンボの仲間と同じように羽(翅)を閉じて止まっています。

金属光沢のあるトンボ

ハグロトンボのもう一つの特徴は、腹部の光沢です。オスは腹部に青緑の光沢がるのが特徴的。メスは腹部が黒いのが特徴です。

ハグロトンボが取れる場所

淡路島マンモスの里山パークの中では、高台サイト周辺や湖畔エリアでよく見ることができます。

ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)
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