こんにちは、りゅう(@ryuawaji)です。
お盆が明け涼しくなった様な、なっていない様な日が続いていますが仕事の方が少し落ち着いたので子どもと朝から虫取りをしました。実はオニヤンマを捕まえたい! と子どもは言っていたのですがなかなか思い通りにはいかず、代わりに採れたのはハグロトンボ。
淡路島マンモスの中では、キャンプ場の高台サイトの周辺でよく見るトンボです。
今日は、ハグロトンボの事とお盆明けに楽しめる虫取りの様子をご紹介します。
ハグロトンボについて
真っ黒な羽が特徴的なハグロトンボは、通称:神様トンボとも呼ばれています。その由来は、いくつかあり「お盆の時期によく見かけるため、ご先祖様の魂がトンボとして帰ってきた」といわれる説や「葉っぱなどにとまるとき、黒い羽を閉じたり開いたりするその姿が人が手を合わせて神様に祈る姿に似ている」という説などほかにもいくつかあるようです。
ハグロトンボの採取スポット
淡路島マンモスの中でハグロトンボをよく見る採取スポットは、里山パークの中の高台サイトの周辺です。ほかにも湖畔の遊歩道などでも見たことがありますので、ハグロトンボを見てみたい! 捕まえたい! という方は高台サイトと湖畔の遊歩道を中心に散策してみて下さい。
お盆明けの虫取りについて
最後にお盆明けの虫取り環境についてご案内します。
カブトムシやクワガタなどの昆虫は6月中旬から8月下旬がシーズンだと言われています。また、その中でも7月中旬から8月中旬がベストシーズンだとも言われています。
※この記事を書いた2020年は梅雨明けが遅かったのでベストシーズンも8月下旬頃までズレると言う声も聞こえてきます。
この記事でご紹介したハグロトンボについては、5月から10月頃まで見ることができ、特に7月と8月は多く生息しているので採取するにはベストなシーズンです。