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ハンモックの蚊帳(モスキートネット)の張り方

ハンモックでキャンプ(寝る)をする時にあると便利なのがハンモック用の蚊帳。

特に蚊がでる時期は蚊帳がないと安心して寝ることができないのでハンモックと合わせて購入することをおすすめします。

ハンモック用の蚊帳の張り方のページでは写真とともにハンモックに蚊帳を張る方法を紹介します。

ハンモックの張り方を知りたい方は先にハンモックの張り方を見てから蚊帳の張り方のページをご覧ください。

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ハンモックの蚊帳を張る手順

これがハンモック用の蚊帳が入っている袋。さまざまなメーカーからハンモックの蚊帳が販売されていますのでお持ちのハンモックと合う蚊帳をご用意ください。

同じメーカーから販売されている蚊帳を買うのが無難だと思います。

この記事で使っているハンモックはAmazonで3,000円ほどで買えるUnigearのハンモック

蚊帳も同じくAmazonで3,000円ほどで買えるUnigearのハンモック専用の蚊帳(モスキートネット)です。

ハンモック用の蚊帳が入った袋を開けると中には紐が入っています。

この紐をハンモックがかかっている2本の木にくくります。紐をくくる位置はハンモックベルトまたはその少し上にすると良いでしょう。

次にハンモック用の蚊帳が入った袋から蚊帳を出します。

ハンモック用の蚊帳の左右には写真の様な穴が空いているのでまずは片方の穴に手を入れます。

ハンモックの蚊帳の片方に手を入れたら、反対側の穴まで手を通します。

ハンモックの蚊帳に手が通ったら、写真のように片手でハンモックの蚊帳を持ちます。

そして、ハンモックベルトとハンモックをつないでいるカラビナを外し、ハンモックに蚊帳を通します。

ハンモックの蚊帳の左右には写真のようなストッパーが付いているので片方のストッパーをしめます。

もう片方のハンモックの穴をハンモックの反対側まで伸ばし、同じ様にストッパーをしめます。

この時点でハンモックの蚊帳がハンモックをおおう状態になっています。

次に、ハンモックの蚊帳の上部に付いているフックをハンモックの上部にくくった紐に引っ掛けます。

ハンモックの蚊帳に付いている全てのフックをハンモックの上部にくくった紐に引っ掛けると写真のような状態になります。

これでハンモックの蚊帳の設置は完了!

次に、ハンモックの中に入る方法を紹介します。

ハンモックの蚊帳の片面に縦または横に向けてチャックが付いています。

私の使っているハンモックの蚊帳には横にチャックが付いています。

ハンモックの蚊帳のチャックをあけます。

ハンモックの蚊帳のチャックを開けたあと、中にあるハンモックに入ります。

ちなみに写真の子どもは3歳。なれれば、3歳の子どもでもハンモックを使うことができます!

最後にハンモックの蚊帳のチャックを中から閉じて完成!

ハンモックの蚊帳のチャックは中からでも外からでも開閉できる仕組みになっているので中からチャックを閉めることができます。

以上がハンモックの蚊帳の張り方と入り方です。

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ハンモックの蚊帳の張り方で使った蚊帳

ハンモックの蚊帳の張り方ではUnigearのハンモックとハンモック用の蚊帳を使い、ハンモックの蚊帳の張り方を紹介しました。

写真のハンモックとハンモック用の蚊帳は合わせて買っても約6,000円とお手頃価格なのでハンモックに興味がある方はぜひ入手してみては!

Unigearのハンモック 320cm×200cm
Unigearのハンモック専用蚊帳(モスキートネット)

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