関西は兵庫県淡路島にある会員限定のブッシュクラフトフィールドがある淡路島マンモス。
ここ1年程、気の合う仲間だけのクローズドなブッシュクラフトキャンプを開催しています。
神戸や京都で仕事を終えた仲間が集まる時間は深夜の12時。淡路島行きの最終高速バスで島へ集まります。
まずは、ヘッドライトを付けてシェルター作り。
タープで四方を囲み壁を作ります。この囲いの真ん中で焚火を起こすのですがタープの壁がリフレクター(焚き火の熱を反射して熱を囲いの中から逃がさない!)の役割をしてくれるので中はぽかぽかです。
そもそもタイトルの通り淡路島の11月中旬は思っているより暖かいので、四方を囲む必要はありませんでしたが、今年初めての冬キャンだったのでとりあえず設営しました。
このキャンプスタイルを仲間内では、高級ホー〇レスの会と呼んでいます。
シェルターの中はこんな感じ。
焚き火を囲みながら夜な夜なステーキを焼くのが、本会の恒例行事となっています。
みんなのおかあちゃんと呼ばれる面倒見のよい元豪華客船エステティシャンがいたり、山賊みたいなブッシュクラフト・ロックンローラーがいたり、デュアルライフをする不思議な薬剤師がいたり、野営に目覚めた神戸生まれ&育ちの写真の学校の先生がいたり。
ウィスキー・ステーキ・焚き火・楽しい話。
この4つがそろうと、だいたい私はこんな感じで仕上がっています。
翌朝のシェルターの中。朝も全く寒くなく、焚き火を付けるの忘れてたくらいです。淡路島の11月の野営おすすめです。
来年は、こういう野営の会を少しづつ公開していきたいなと思っています。ご興味ある方は、淡路島マンモスのFacebookページをフォローしてください。ご案内は、Facebookページまたは本ウェブサイトのお知らせでご案内予定です。
なお、この記事の写真は全て紙のソムリエまいちゃんが撮ってくれたものをお借りしました。まいちゃんの写真講座は淡路島マンモスで年に数回開催されているのでこんな写真を私も撮りたい!という方はぜひ。
それでは、また。