今回は、淡路島で美術館を探している人のこんな質問にお答えします。
本記事の内容
- 淡路島の美術館(4ヶ所)をまとめました
- 淡路島にある美術館Googleマップを公開
この記事は、淡路島の森で10年観光の仕事をしているマンモスが書いています。
観光客視点で淡路島の観光スポットを紹介しているので、淡路島の旅行計画にお役立てください。
【淡路島旅行ならコテージ・キャンプ・バーベキュー!おすすめは森の湖畔の淡路島マンモス】
淡路島の美術館をまとめました
淡路島には3つの美術館があります。
淡路島の山と海と緑の中にアートを表現した美術館、猫をモチーフにした美術館、銅鐸や水墨を基調にした絵画の美術館など多彩。
車で大鳴門橋(淡路島南部)を渡ってすぐの徳島にある美術館も合わせてご紹介します。
アート山大石可久也美術館
アート山大石可久也美術館は淡路島の洋画家 大石可久也氏(おおいしかくや)と鉦子画伯が自身の情熱とボランティアで手作りした自然と調和した芸術空間です。メインギャラリーは白い箱舟をモチーフにしていて、作品が常時展示されています。イベントも開かれ、まちづくりの拠点です。
住所:兵庫県淡路市楠本2159番地
電話番号:0799-74-5565
URL:http://www.eonet.ne.jp/~artyama/
淡路市立中浜稔猫美術館
淡路市立中浜稔猫美術館は、猫の墨絵の第一人者中浜稔画伯の描いた作品を展示する世界初の猫の美術館です。館蔵作品は寄贈され、新しい作品も増え続けます。来館者が訪れる度に新たな感動を得られる美術館です。
住所:兵庫県淡路市浦668-2
電話番号:0799-75-2011
URL:http://www.nekobijyutsukan.com/
滝川記念美術館 玉青館
滝川記念美術館玉青館は、南画界の第一人者、直原玉青の絵画をコレクションする現代南画の美術館です。直原氏の代表作「禅の牧牛」などの名作を多数展示。地域の歴史・文化資料の展覧会も開催。
※南画とは中国の元・明の絵画に影響を受け日本で18世紀半ば(江戸時代後期)におこった一つの画派をいいます。
住所:兵庫県南あわじ市松帆西路1137番地1
電話番号:(0799)36-2314
URL:https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/soshiki/gyokuseikan/main.html
大塚国際美術館(徳島)
大塚国際美術館は、大塚グループ創立75周年記念プロジェクトとして設立された徳島県鳴門市にある日本最大級の常設展示スペースがある陶板名画美術館です。西洋名画1,000余点を大塚オーミ陶業の特殊技術で複製しています。オリジナルと同等の質と色彩で、日本国内で世界の美術館を体験できます。この美術館は技術・構想ともに世界初の美術館です。
※陶板とは型による成形だけでなく、手びねりなど、幅広い成形が可能。土の配合も、目的の仕上げ加工やサイズ、釉薬の色など、表現の幅広さに比例し無限です。
住所:徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内
電話番号:088-687-3737
URL:https://o-museum.or.jp/
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淡路島にある美術館Googleマップを公開
淡路島観光で立ち寄れる美術館は北部と南部に分かれています。
北部南部ともに他の観光スポットが充実しているので他の観光施設と組み合わせて訪れることをおすすめします。
いかがでしたでしょうか。
今回は、淡路島の観光スポット「美術館」を調べている方に淡路島の美術館をまとめてご紹介しました。
この記事がみなさんの淡路島観光に役立つと幸いです。