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淡路島西海岸の観光拠点にオススメ!パルシェ香りの館・香りの湯

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淡路島の観光スポットにパルシェ香りの館・香りの湯を入れるか悩んでる人。パルシェには何があるんだろう…。温泉はどんな感じかな…。宿泊施設にはどんな魅力があるのかな…。私たちでも楽しめる観光施設かな…。

この記事では、パルシェ香りの館・香りの湯に関するこの様な疑問にお答えします。

本記事の内容

  • パルシェ香りの館・香りの湯でできることまとめ
  • 露天風呂エリアが魅力パルシェ香りの湯の日帰り温泉
  • 西海岸アクセス良好!安い素泊まり!パルシェ香りの館
  • 年代別おすすめ度とパルシェの概要

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こんにちは!マンモス(@awajimammoth)です。

この記事は、淡路島の森で10年観光の仕事をしているマンモスが書いています。
観光客視点で淡路島の観光スポットを紹介しているので、淡路島の旅行計画にお役立てください。

パルシェ香りの湯はマンモス自身も何度も入浴に行っているほか、運営しているキャンプ場のお客様にもオススメしている温泉施設を有する観光スポットです。

【淡路島旅行ならコテージ・キャンプ・バーベキュー!おすすめは森の湖畔の淡路島マンモス】

パルシェ香りの館・香りの湯でできることまとめ

パルシェ香りの館・香りの湯は西海岸に面した丘の上にある淡路島の観光スポットです。ハーブをコンセプトに遊び・食事・宿泊などの観光設備が整ったワンストップサービスが魅力的。

パルシェ香りの館・香りの湯にある観光設備は以下の通りです。

  • 香りの館 
  • 香りの湯
  • 香りの宿
  • 大すべり台
  • Kaoru Cafe&Herb Shop
  • フクシア大温室
  • 特産館
  • パルシェマルシェ
  • 大農園・市民農園

パルシェ香りの湯と香りの宿は後ほど詳しく魅力を紹介します。

これから紹介するパルシェ香りの館・香りの湯がある淡路市一宮地区は線香の生産量シェア全国1位! 町には点々と線香工場があり、近くを通ると線香の香りがします。

そんな、パルシェ香りの館のエントランスには、世界中の香りについて学べる展示があり香りの知識を深めることができます。また、ポプリの部屋ではハーバリウムや、ジェルキャンドル、ボタニカル香水などを作る加工体験ができます。(予約制)

大すべり台は、子供が大好きな観光スポットです。
西海岸に面した丘の高低差をうまく使った長い滑り台は、淡路島観光中に車の中で力を有り余らせている子供に大人気。

子供が何度も滑り台を登り下りしている間、大人は丘の上から見下ろす瀬戸内海の風に吹かれて一休み!
最初の2〜3度は一緒に登り下りして安全を確かめるのをオススメします。

Kaoru Cafe&Herb Shop、特産館、パルシェマルシェでは特産品を体験できます。特にハーブを使ったソフトクリームやハンバーガーはここでしか食べれない名物です。またハーブの苗や淡路島の定番お土産も販売されているので買い忘れがあるときに役立ちます。

フクシア大温室、大農園・市民農園では、パルシェで育てられているハーブや野菜にふれたり購入することができます。

続いて、香りの湯と香りの宿については以下で詳しくご紹介します。

【淡路島旅行ならコテージ・キャンプ・バーベキュー!おすすめは森の湖畔の淡路島マンモス】

露天風呂エリアが魅力!パルシェ香りの湯の日帰り温泉

パルシェ香りの湯は私が一番お世話になっているパルシェの施設。何十回も通っている私のオススメはハーブの露天風呂です。淡路島にある温泉の中でも大型の露天風呂があるパルシェ香りの湯では、定期的に変わる季節のハーブ風呂が楽しめます。

また広い畳の休憩所も魅力的。大きな窓から見下ろす瀬戸内海の夕陽は地元民でも旅行気分が味わえるほど。さらに、無料のハーブ水が飲めるのもうれしいサービスです。観光客の方には、淡路島牛乳のコーヒー牛乳がオススメ。

コンビニやスーパーでも変えますが、やはり風呂上がりといえば(私は)コーヒー牛乳なので同行者には必ずオススメしています。

料金は、他の温泉施設より100円ほど高いですが十分価値のある温泉施設です。

  • 大人720円
  • 子供410円
  • 3歳未満無料
  • 65歳以上620円

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西海岸アクセス良好!安く素泊まりできるパルシェ香りの館

意外と穴場なのがパルシェ香りの館。

素泊まり6,000円から泊まれるパルシェ香りの館は、淡路島西海岸観光にピッタリの宿泊施設だと思います。

例えば、1泊2日の旅行だと以下の様な観光スケジュールが考えられます。

【1日目】
午前中〜15時頃まで、淡路島南部を観光。16時頃にパルシェ香りの館にチェックイン。少し休憩して淡路島西海岸のカフェやレストランに夕食へ。

【2日目】
朝から淡路島西海岸とニジゲンノモリなど淡路島北部の観光。淡路ICから高速にのり帰宅。

1日目の終わりには温泉で淡路島観光の疲れを癒やして翌日を迎えることができます。また2日目も朝から西海岸と北部の観光施設を回れるので効率的にコスパよく淡路島を観光することができます。

なお、パルシェ香りの宿の丘を降りるとコンビニやスーパーもあります。

【淡路島旅行ならコテージ・キャンプ・バーベキュー!おすすめは森の湖畔の淡路島マンモス】

年代別おすすめ度とパルシェの概要

◉若者(中学生、高校生、大学生、20代)
落ち着いた観光スポットのため、淡路島の他の観光施設がオススメです。
ただし、日帰り温泉の利用はオススメです。

◉幼児連れ(子連れ)家族
幼児から小学生くらいまでの子供がいる家族には、日帰り、宿泊ともにオススメです。
ハーブや香りに関心のあるお父さんお母さん、長い滑り台で遊ぶ子供、名物のハーブを使ったソフトクリームやハンバーガーも子連れ家族にピッタリだと思います。

◉大人(夫婦、両親連れ)
線香の生産シェア全国一位の地域にあるパルシェは大人の観光スポットにもオススメです。
香りに関する知識を得たり、香りの体験も大人だとゆっくり楽しめます。

◉シニア(高齢者、祖父母連れ)
上記で案内した大人と同じくシニアの方々にもオススメです。
ただし、若干の坂の登り下りがあるので足の不自由な方がいる場合は同行者のサポートが必要です。

住所兵庫県淡路市尾崎3025番地1
連絡先香りの館:0799-85-1162香りの湯:0799-85-1126
最寄りIC神戸淡路鳴門自動車道「北淡IC」、「津名一宮IC」
アクセス【一般】神戸淡路鳴門自動車道「北淡IC」より13分神戸淡路鳴門自動車道「津名一宮IC」より12分
【淡路島マンモス】県道66号と県道88号を経由、18分
営業時間香りの館:10:00〜17:00
香りの湯:11:00〜21:00(最終受付:20:00)
休日不定休(ホームページ要確認
料金入園無料、各種体験有料
駐車場無料
公式サイトhttps://www.parchez.co.jp/

【淡路島旅行ならコテージ・キャンプ・バーベキュー!おすすめは森の湖畔の淡路島マンモス】