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虫取りに最適な服装は肌の露出が少ない服

こんにちは、りゅう(@ryuawaji)です。

これから虫取りを始めよう! とお考えの親御さんに子どもの虫取りに適した服装のご案内をします。

基本的には、帽子に長袖、長ズボンを着用し肌を露出しない格好で里山へでかければOKだと思いますので細かいことを気にしない方はこの記事は読み飛ばして頂いて結構です。

以下、私の経験も踏まえておすすめする虫取りの服装をご紹介します。

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虫取りの服装①「帽子」

虫取りに限らず、外遊びをする時は熱中症対策や頭の怪我防止のため帽子をかぶるのは必須です。特に小さいお子さんを連れて野遊びする方は、子ども用の帽子にこの様な帽子を選んでいる方が多いようです。

ハットの後ろにも生地がついていて首を日焼けから守ってくれます。私も、2人の子どもに何個もこのタイプの帽子を買いました。最近は普通の野球帽と併用してますが、幼児のお子さんにはこのタイプの帽子がおすすめです。

虫取りの服装②「長袖・長ズボン」

真夏でも虫取りの際は、長袖と長ズボンでフィールドへ行きましょう。半袖・半ズボンだと痒くて、痛くて、草むらになんか入る気になりません。

また長袖・長ズボンと合わせて以下でご紹介する冷却タオルや普通のタオルなど、汗を拭ったり、体を冷やしたりできるタオル類もお忘れなく。

虫取りの服装③「長靴や汚れていい靴」

虫取りに行く時は、履きなれた靴や長靴で行くことをおすすめします。よく靴の中に木の枝や石、トゲトゲしたものが入って足が痛い。なんてこともあるので靴下もはくのがおすすめです。

車でフィールドへ行く方がほとんどだと思いますので、帰りに車の中が汚れないよう代えの靴や袋を用意することもお忘れなく!

虫取りの服装④「手袋」

素手で葉っぱにとまっている虫を捕まえようとして手を切った。トゲが刺さった。などなど虫取りで最も使う手は本当によく怪我をします。特に小さなお子さんだと何をしたら手を切るのか経験が少ないので怪我をする機会も多いはず。

これも経験なので、過剰に怪我をしない対策を取るのもどうかと思いますが手袋ぐらいは用意しても良いかと思います。

おそらく、途中で暑かったり、手先がうまく使えなかったりで手袋をしなくなることはあると思いますが…

子ども用の軍手には幼児と小学生用のサイズがあります。幼児の中でも更に2つくらいサイズがあるのでできればホームセンターやダイソーなどで買うのがベストだと思いますが、amazonなどでも買えます。

もしナイフやノコギリを使う予定のある方には少し高いですが以下の手袋をおすすめします。普通の軍手より刃物で切れにくい素材を使った軍手です。

虫取りの服装⑤「冷却タオル」

今年の夏から汗拭きと体を冷やすことができる冷却タオルを新しく虫取りの服装として取り入れました。子どもは大人よりも熱中症にかかりやすいと言われているので体がオーバーヒートしないように首から体を冷やす作戦です。もちろん大人にも最適。

冷却タオルは水につけて、絞って、振るだけでひんやりと冷たいタオルを準備できるのでペットボトルに余分に水を入れて冷却タオルが温かくなったらその都度冷やすと良いでしょう。

虫取りの服装⑥「リュックサック」

最後にリュックサックです。

大人が持ってるカバンを使えばいいので、子どものリュックサックはなくても良いのですが何かとフィールドで見つけた松ぼっくりやどんぐり、花や草木を持って帰りたい言うと思います。

そんな時に大人のカバンにそれらを入れると、電子機器や本が大変なことになるのは想像に難しくありません。

なので、気になる方は子ども用のリュックサックを用意して気が済むまで詰め込める様にしてあげるのも一つの手だと思います。


以上の6つが虫取りをする時におすすめする服装です。ご紹介した6つの他に新しい発見がありましたら追記でご紹介する予定です。

それでは、ぜひ肌の露出が少ない服装で里山へ行き虫取りをお楽しみ下さい!

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