おそらく、それは淡路島の洲本市にある鮎屋の滝(あいやのたき)です。
この記事では淡路島随一の滝「鮎屋の滝」を紹介します。
本記事の内容
- 鮎屋の滝はマイナスイオンたっぷりのパワースポットです
- 春は桜、夏はホタル、秋は紅葉!夏場の観光は涼しくて最高
- 入場無料!洲本ICから車で14分(6.5km)とアクセス良好
- 大人の淡路島観光スポットにおすすめ!幼児は怖いかも
この記事を見ると、あなたの淡路島観光の予定に鮎屋の滝を入れるべきか分かるはず!
この記事は、淡路島の森で10年観光の仕事をしているマンモスが書いています。
観光客視点で淡路島の観光スポットを紹介しているので、淡路島の旅行計画にお役立てください。
【淡路島旅行ならコテージ・キャンプ・バーベキュー!おすすめは森の湖畔の淡路島マンモス】
鮎屋の滝はマイナスイオンたっぷりのパワースポットです
鮎屋の滝は鮎屋ダムの下流約600mにあり、滝の落差14.5m。
滝の水が落下し、水面や岩に衝突して発生する「水しぶき」がたくさんのマイナスイオンを発生させます。
そのため、近年では淡路島のパワースポットとしても人気の観光スポットです。
大雨やダムの放流後は、滝の水量が増し大迫力!(安全には十分注意してください)
昔は心霊スポットとして有名だったようで、白い女性の幽霊が頻繁に目撃されているそうです。
背後に何者かの気配を感じても後ろを振り向いてはならない、これが鮎屋の滝の暗黙のルールとのこと。
信じるか信じないかは…。
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春は桜、夏はホタル、秋は紅葉!夏場の観光は涼しくて最高
鮎屋の滝は、どの季節に行っても美しい風景が楽しめる淡路島の観光スポットでもあります。
- 春(3月上旬)は、桜
- 夏(5月下旬)は、源氏ホタル
- 秋(11月下旬)は、紅葉
あれ冬は? と思った方、冬は寒いのでオススメしません。
鮎屋の滝は駐車場から岩の間を置くに進んだ先にあり日当たりがよくありません。
また滝の水しぶきも冬は寒く感じるでしょう。
逆にいうと、気温の高い季節は涼しくとても快適な観光スポットです!
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入場無料!洲本ICから車で14分(6.5km)とアクセス良好
鮎屋の滝は、入場および駐車場無料で楽しめる観光スポットです。
最寄りの洲本インターチェンジから車で15分ほどの場所にあるので、(日中に鮎屋の滝へ行く方は)洲本市方面から南あわじ市方面へ向かう途中に立ち寄るのがオススメです。
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大人の淡路島観光スポットにおすすめ!幼児は怖いかも
鮎屋の滝は、自然の織りなす風景を楽しむ大人の観光スポットとしてオススメです。
子連れの場合は、最初は楽しんでくれますがすぐに飽きてしまう(実体験)。
幼児連れだと滝の音が怖くて泣き出してしまいそう(怖がってました)。
もちろん、観光できる子もいると思うので各自ご判断ください。
そんな理由で、大人が訪れる淡路島の観光スポットとして鮎屋の滝をオススメします。
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鮎屋の滝の施設概要
住所 | 兵庫県洲本市鮎屋334-2地先 |
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連絡先 | 0799-22-3321 |
最寄りIC | 神戸淡路鳴門自動車道「西淡三原IC」 |
アクセス | 【一般】神戸淡路鳴門自動車道「洲本IC」より14分 【淡路島マンモス】県道469号経由、33分 |
営業時間 | ー |
休日 | ー |
料金 | 無料 |
駐車場 | 無料 |
公式サイト | https://www.city.sumoto.lg.jp/site/360panorama/7823.html |
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