生息地 | 日本全土のほか、ロシア(極東)、中国、韓国、台湾など |
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学名 | Orthetrum albistylum speciosum |
日本語名 | シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)、雌:ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉) |
分類 | トンボ科シオカラトンボ属 |
大きさ(mm) | 50-55mm |
時期 | 4-10月 |
成虫の食べ物 | ガガンボやカ、チョウ類、トンボ類など |
幼虫の食べ物 | ミジンコや小さな水生昆虫 |
シオカラトンボの写真
シオカラトンボの特徴
シオカラトンボは、日本で「赤とんぼ」と並んでよく見るトンボです。成虫の色がオスとメスで違いシオカラトンボという名前は成熟して水色になったオスにつけられた名前。黄色に小さな黒い斑紋のメスは俗にムギワラトンボと呼ばれます。
シオカラトンボが取れる場所
淡路島マンモスでは、全域でシオカラトンボのオスとメスを見ることができます。